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導入事例:長崎県公園緑地協会
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利用者の声
システム導入は発注側からの指示でなく自主的な戦略として導入
導入当初はPOSAシステムで入力した日報を印刷していたが、現在は印刷せずとも情報共有ができている
施設の修繕情報も登録しておりPOSAシステムを見ればすべて分かるようにしている
最初は操作に戸惑うこともあるが、すぐに慣れた
全員のパソコンで使えるので便利
検索してCSV出力できるので、資料作成等に便利
一般社団法人長崎県公園緑地協会について
長崎県公園緑地協会は、県立総合運動公園をはじめとした県内の公園を管理している指定管理者。
POSAシステム導入の目的
管理・運営情報のデータベース化
管理・運営情報の共有化
導入状況
平成23年10月から運動公園で運用開始
運動公園、平戸・田平公園、百花台公園の3カ所で運用
巡視日報、作業日報の利用がメイン
苦情要望、事故も利用
公園台帳は遊具など主要な施設のみ登録
巡視日報は職員が交代で入力
職員が交代でPOSAシステムに巡視結果を入力。(基本的に職員全員が使える)
日情報は、遊具点検、入園者カウント、駐車場カウントなど
巡視情報は、巡視時の発見だけでなく、イベント、大会、会議、事務作業なども登録
作業日報は植物管理を中心に入力
植物管理担当と芝生管理担当の2名で入力
芝生管理、花壇管理、草刈り、清掃など
特に芝生管理は詳細に記録