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導入事例:福岡市
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利用者の声
苦情要望管理は、職員間の情報共有や連絡がスムーズにできるようになり、進捗管理が確実にできるようになった。
一部の機能を、委託先も使えるようにしたことで、進捗確認や連絡がスムーズにできるようになった。
毎日多くの苦情要望情報を入力しているが、慣れたらそれほど大変ではない
特定の種類の遊具を調べる、苦情要望を集計する、などの資料作成時にPOSAシステムのデータが使えるので便利になった。
福岡市について
公園数:1,653カ所(平成27年4月1日現在)
POSAシステム導入の目的
公園台帳の整備
苦情要望の処理の改善
導入状況
平成22年 西区のみ導入
平成23年 全市に導入(区所管公園のみ,指定管理・直営公園は除く)
公園台帳管理・苦情要望管理がメイン
平成27年 出来高報告、巡回報告を運用開始
苦情要望の処理の改善
大量かつ多種多様な苦情要望の処理が必要
職員間の情報共有や連絡、進捗管理にシステムを活用
公園台帳
公園数は1,653カ所、施設数は約9万件(平成27年4月1日現在)
ほぼ全ての公園の公園情報・平面図・施設情報・施設写真を登録
出来高報告
業者が出来高報告をPOSAシステムを操作して登録。
業者は見られる範囲をシステムで制限
植栽、清掃、ごみ回収などの出来高
出来高表の作成機能。
巡回報告
出来高と同様、業者が巡回報告をPOSAシステムを操作して登録。
写真と場所(地図)も報告
巡回時の作業も報告